イギリス英語 Blimey!の意味・使い方

イギリス英語

みなさんこんにちは!

Contents

本を読んだり映画を見てたりして”Blimey!” (ブライミィ!)なんて単語を目にした事はありませんか?

EX1:  Blimey! The bartender charges us £100 just for a table and two pints of beer!

なんだこりゃ!ビール二杯と席料だけで100ポンドも請求されてるぞ!

“Blimey”は「しまった!、ええっ!?」などの驚きを表す感嘆詞として主にイギリスで使われています。

ちょうどアメリカ英語で言うOMG!(oh my god)と同じようなニュアンスですね。

自分が何か失敗してしまった時や予期せぬ出来事に驚いた時などによく使われます。

元々19世紀後半に”God blind me !” (神様に目くらましをくらった!)と言う表現がありましたが次第に省略化され、“Blind me ” → “Blimey”の形になったそうです。


EX2:  A:Look at that! B:Blimey! What a huge dog there!

A:あれ見てよ!

B: マジかよ!なんてでかい犬!

EX3: Blimey! I have left home without locking the front door.

しまった!玄関の鍵かけないで家でちゃったよ。

この”Blimey“は北米だとあまり使われない表現ですが、イギリス出身の方は使っているのを度々目にします。

イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどに旅行した際は”Blimey”を使ってみると、より現地の雰囲気に馴染めるのではないでしょうか。

Blimey! The Fish & Chips is very tasty !

タイトルとURLをコピーしました